発酵食品はなぜ良いの?忙しいママにこそオススメしたい3つの魅力

発酵知識

腸活や菌活と共にメディアに取り上げられることも増え、幅広い層から注目を集めている発酵食品。私自身、子どもが誕生してからはより一層「発酵商品って素晴らしい」「プレママ、子育てママさんにもオススメしたい」と思う機会が増えました。そこで、今回は発酵食品の魅力をママ目線でご紹介します。

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3つのポイントに分けて書きました。ささっと読みたい方は、見出しの下の画像をチェック!

料理が楽になる!

発酵食品魅力 料理が楽になる

時短になる

麹を使った発酵調味料は、発酵する過程で生まれる旨味や甘味がたっぷり。また、酵素の力で食材を柔らかくしてくれるので、お肉やお魚をつけておくだけで美味しく柔らかく仕上がります。茹で野菜に塩麹を混ぜるだけ、醤油麹につけたお肉やお魚を焼くだけ。色々な調味料を入れなくても発酵調味料だけで味が決まるので、料理が楽になります。

保存が効く

塩麹や醤油麹、味噌など、塩分量が高い発酵調味料につけておくことで、食品の保存性を高めます。麹を使った発酵調味料にお肉をつければ、酵素の力で柔らかくなり一石二鳥!お野菜の場合は「味噌+甘酒」「塩麹+ヨーグルト」など発酵食品同士を合わせた漬け床につけておけば間違いなし!旨みも増しておすすめです。

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今までは食べきれない量の食材を買ってしまった時、急いで消費しなきゃと焦っていましたが、発酵調味料を活用するようになってからは、あえて大容量パックを買って週末にストック発酵食材を作っています。平日は「焼くだけ」「煮るだけ」と料理が楽に!

カラダに良い!

発酵食品魅力 カラダに良い

便秘改善に役立つ

ヨーグルトや味噌、納豆、漬物などの発酵食品には、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が含まれています。下記の通り善玉菌は排便に役立つので、善玉菌が優勢になるよう腸内環境を整えることが重要です。

腸内細菌のバランスが善玉菌優勢になっていれば、腸内の乳酸菌により乳酸が生産され、乳酸により腸が適度に刺激を受けて蠕動運動が活発になり、排便が促されます。すると、便が速やかに排泄されることで有害物質の吸収がされにくくなります。

引用元:便秘と腸内細菌のバランス|光英科学研究所

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離乳食期の子どもを育てるママさんから「子どもの便秘で悩んでいる」というのはよく聞く話…!そんな時は、乳酸菌たっぷりのヨーグルトがオススメです。私が参考にしていた離乳食の本にはモグモグ期(7〜8ヶ月)から食べることができるとのこと。我が子にも、赤ちゃんから取り入れやすい発酵食品として活用していました!

ちなみに、子どもの腸内細菌はママの腸内細菌との接触も影響しているとのこと。

ママのおなかの中にいる赤ちゃんはほぼ無菌状態です。産道でのママの腸内細菌との接触、産後のスキンシップや食事を通じて腸内細菌を獲得していくといわれています。

引用元:離乳食期から意識しておきたい!子どもの腸内環境を整えよう|ビオフェルミン製薬

子どもだけではなく、ママ(特に産前産後!)も意識的にさまざまな発酵食品を食べておくと、善玉菌が優勢な腸内環境作りに関与してくれます。

免疫力を高める

腸内環境を整えることは、便秘改善だけではなく、免疫力向上にも役立ちます。

腸内には細菌がおよそ1000種類、100兆個も生息していることが知られています。体の健康には、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。…善玉菌の体を構成する物質には、体の免疫力を高め、血清コレステロールを低下させる効果も報告されています。

引用元:腸内細菌と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

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昔の私は頻繁に風邪や高熱を出していたのですが、発酵食を意識的に食べるようになってからは、風邪や高熱になる回数がぐんと減り、熱が出ても1日で治るようになりました。発酵パワーに感謝!

ちなみに、善玉菌を増やすには、毎日継続することが大切とのこと。

健康に有用な作用をもたらす生きた善玉菌である「プロバイオティクス」を直接摂取する方法です。食品ではヨーグルト・乳酸菌飲料・納豆・漬物など、ビフィズス菌や乳酸菌を含むものです。ただし、これらの菌は腸内にある程度の期間は存在しても、住み着くことはないとされています。そのため、毎日続けて摂取し、腸に補充することが勧められます。

引用元:腸内細菌と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

毎日同じ食材を食べ続ける健康法はなかなか続きませんが、バリエーションが豊富な発酵食品なら継続しやすいです。

栄養価が高い

発酵食品は、微生物の働きによって発酵前よりも栄養価を高めたり、新しい成分を加えたりするので、発酵していない食材を食べるよりも効率的に栄養を摂取することができます。

例えば、大豆を発酵させた納豆はビタミンB2が約7倍、葉酸は約3倍になり、ナットウキナーゼという酵素やビタミンK2という栄養素も加わります。

100gあたりの栄養素

名前 国産、黄大豆、茹で 糸引き納豆
ビタミンB2 0.08 0.56
葉酸 41 120

参考:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

主な栄養成分は、たんぱく質、脂質、カルシウム、鉄など前述の大豆と同じ栄養を含んでいますが、大豆には少ない脂質代謝に欠かせないビタミンB2を多く含んでいるのが特徴です。
納豆特有の成分として特に注目されているのがナットウキナーゼです。これは大豆を納豆菌で発酵させることによって生まれる酵素で大豆には含まれていません。ほかにも納豆菌が作り出す有効成分としてはビタミンK2があります。

引用元:納豆ってすごい | おかめ納豆 タカノフーズ株式会社

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ちなみに、私が好きな麹の甘酒も、人間に必要な必須アミノ酸や葉酸が入っていたりと栄養の宝庫!妊娠中の時は、葉酸サプリよりも美味しく楽しめるので、米麹の甘酒を毎日飲むように心がけていました♪

カラダに優しい

発酵食品は、酵素が豊富に含まれています。特に、私たちに馴染みのある麹菌で作られた発酵食品には、タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)、デンプン分解酵素(アミラーゼ)、脂肪分解酵素(リパーゼ)などが含まれており、私たちの消化酵素を節約することができます。消化酵素を無駄遣いしないことで、結果的にカラダへの負担が減ります。

「消化酵素」と「代謝酵素」には密接な関係があります。

消化酵素を浪費しなければ体内の代謝作業がスムーズに行われます。消化酵素を使い過ぎた時には代謝酵素が不足気味になり、病気になりやすかったり老化が進んだりします。体内の代謝機能が円滑に行われる為には消化酵素を節約し、代謝酵素を十分に作る必要があります。

引用元:酵素ってなに? | NPO法人 日本酵素栄養学協会

とにかく美味しい!

発酵食品魅力 美味しい

旨みや甘味、香りがアップ!

発酵食品は、元の食材よりも旨みや甘味、香りなどが増します。

味噌の原料である「煮大豆、麹、塩」を混ぜたものは美味しさを感じませんが、これを熟成発酵して味噌になると旨みや甘味などの美味しさを感じます。これは発酵する過程で、微生物が食材に含まれるタンパク質やデンプンをアミノ酸やブドウ糖に分解するからです。

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日本人が生み出した「旨み」は、発酵食品にたっぷり。味噌汁を飲んで、ホッと心が和むのも、お出汁やお味噌の旨みのおかげ。旨みがあれば、塩分控えめでも美味しいと感じます…♪

まとめ

ママも家族も嬉しい発酵食品。その魅力は「料理が楽になり、身体にも良く、美味しいこと」です!だからこそ大雑把で飽き性な私でも継続することができていると実感しています。

発酵食品というと手間がかかるのではと思う方も多いようですが、簡単に暮らしに取り入れることができるので、改めてその辺もご紹介させていただきます!

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