私が最も愛用しているキッチン家電は、「ヨーグルトメーカー」。本当に買ってよかった商品なので、レビューさせていただきます!
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー
愛用しているヨーグルトメーカーは「ヨーグルトメーカー プレミアム IYM-012」です。
発酵食って「いいな!」と思いつつも、作れば時間がかかるし、買えばコストがかかるし、、、なかなか暮らしに発酵を取り入れることが出来ていませんでした。しかし、このヨーグルトメーカーを購入してからは、ヨーグルトはもちろんのこと、甘酒・塩麹・醤油麹などなど、手軽に作れるようになりました!
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーが良い理由(メリット)
ヨーグルトメーカーは、1000円代で購入できる手軽なものから、1万円を超える高機能なものまで様々な種類があります。その中でも、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーが良かった理由は下記の2点です。
1度単位で温度設定ができる!
ヨーグルトメーカーの機能である「温度設定」は、温度固定タイプか変動タイプの2パターンに分かれます。
ヨーグルトだけを作りたい方は、温度固定タイプで充分ですが、私は色々な発酵食をつくりたかったので、「温度変動タイプ」で1度単位で温度設定ができることを重視しました。
市販の「牛乳パック」をそのまま入れられる!」
ヨーグルトメーカーにセットするための容器は、「牛乳パック」をいれられるタイプといれられないタイプがあります。
「牛乳パック」をいれられるタイプの場合、牛乳に飲むヨーグルトを注ぎヨーグルトメーカーに入れるだけで簡単にヨーグルトが作れます。一方、「牛乳パック」をいれられないタイプの場合、付属の容器を消毒するという一手間が増えてしまいます。使い勝手が悪いと使わなくなってしまうので、牛乳パックをそのまま入れられるタイプを重視しました。
「アイリスオーヤマ」と人気ヨーグルトメーカー「タニカ」の違いは?
ちなみに、私が愛用しているアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーとタニカのヨーグルティアは、このような違いがあります。
アイリスオーヤマ | タニカ | |
---|---|---|
温度設定 | 25℃~65℃ | 25℃~70℃ |
タイマー | 1~48時間 | 1~48時間 |
付属品 | 容器、水切りカップ、計量スプーン、牛乳パック用ふた、レシピブック | 内容器(ポリプロピレン製)2個・レシピ集・専用スプーン |
容量 | 1000ml | 1200ml |
価格 | ¥ 2,897 | ¥ 10,800 |
※価格は記事公開時のものです
性能はタニカのヨーグルティアの方が勝っていますが、今のところ私は、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーがあれば、何不自由なく発酵暮らしを楽しめています。そして、圧倒的なコストの安さと牛乳パックがそのまま入るという利便性から軍配が上がりました。
今まで何日もかかっていた、ヨーグルトや塩麹、甘酒などの発酵食品が数時間でつくれた瞬間は感動しました…!これから発酵食をはじめようと思っている方、R-1ヨーグルトやカスピ海ヨーグルトを毎日食べている方には、特にお試しいただきたいアイテムです!
【追記】アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー最新機種
私が購入した「IYM-012」の最新モデルとして「IYM-014」が2018年に発売されました。甘酒やヨーグルトの温度や時間を自動設定できるようになったり、付属品が変わったりと、さらに利便性が上がっています。これから購入検討される方はこちらがオススメです。